虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
1月 12

経済発展著しかった中国経済も、さすがに不況
今朝の読売新聞朝刊に、
就職難で苦しい「就活」をめぐる新語が載っていたので、いつくか紹介!
現在中国の学生は、日本と同じように、リクルートスーツを着て「就活」するらしい。

「辛拉面 xin la mian
中国語音では「辛いラーメン」の意。
漢字は「面」を面接の意とし、「辛い思いをして面接のアポイントを取って受けに行く」の意。

「電鋸 dian ju
中国語では「電気のこぎり」の意。
漢字の音では「鋸 」と「拒」が同じ読み方で「電話で不合格通知を告げられる」の意。

状況は極めて深刻なはずなのに、
大して悲壮感を感じないのはなぜだろう・・・中国人、逞しい
っていうか、日本人暗すぎ!?

明日1月13日放送の「ガイアの夜明け」でも、
中国の倒産ラッシュと失業者のドキュメンタリーが放送される。
見なければ


10月 06

テレビドラマの話題

明後日10月8日(水)から、
新ドラマ「OLにっぽん」がはじまる
http://www.ntv.co.jp/ol-nippon/
観月ありさ主演で、日中のお仕事ドラマ。
日本人OLと、中国人研修生がバトルするらしい
面白そう

特別協力として、(株)大富の張麗玲さんの名前もあり
張麗玲さんは、日本で、中国人留学生のドキュメンタリーを撮った方。
私の尊敬する女性。
http://www.fujitv.co.jp/jp/pub/okurimono/
いつかお会いしてみたいな~ 、、、また一つ夢ができた

それにしても、NHKの「上海タイフーン」も面白い
行った事&見た事ある風景が、ドラマの背景になっているって、
こんなに楽しいものなんだね。
東京人の気分
人情ドラマだけでなく、中国人のビジネスの話になってきている展開も見物。

芸術の秋ですなぁ~


5月 07

NHKスペシャルで「激流中国」という特集が、頻繁に放送されている。
この前は、春節時の上海バスターミナル出版社の裏側のドキュメンタリーで、興味深くて面白かった

そして昨日、また新しい内容が放送されていた
「老人ホーム」について。
中国でも、日本同様、高齢化が社会問題
老人ホームに仕方なく入り、寂しい暮らしをするお年寄りの姿が描かれていた。
子供と暮らしているから幸せというわけではないだろうけど、老人ホームに預けっぱなしというのは、悲しすぎるなぁ、と感じずにはいられなかった。

最後に、老人ホームのお年寄りが、
「私は自分が、まさかこんな老後を送るとは予想もしていなかった。
何千年変化しなかった中国の伝統が、ここ数年で急激に変化しだした。
明日何が起こるかは私には分からない」

とおっしゃっていたのが印象に残った。


4月 08

本日の読売新聞朝刊の一面に、

『日中米友好「強化を」 9割』

という見出しがありました

大部分の学生が、日中米三カ国の友好関係を重要視しているという事。
時代の流れを感じます。
ただ、やはり、、、、

『現在の日中関係は悪い 日本:84% 中国:90%』

という結果も。。。。

最近、日本では中国関係のドキュメンタリーも多く、必死に生きている中国の人々の姿を臨場感たっぷりに見る事ができます。

「同じ人間なんだと共通点を見つけられたり、
「中国人はこんなに必死で生きている。凄いな」と良い部分を見つけられたりするキッカケになりそうですね

そういう事を積み重ねて築く関係が、やっぱり本物かなと、思います。

少しずつ、少しずつ


3月 31

arinoheitai.jpg

世界で初めて“日本軍山西省残留問題”に正面から斬り込んだ
長編ドキュメンタリー
『蟻の兵隊』を見に行った。

これは、以前NHKの中国語会話でも紹介されていたのを覚えていて、
家の近くで上映されていたので、足を運んだ。

戦後も、軍の命令で中国に残留せざる終えなかった
元日本軍人・奥村和一氏(80)にスポットを当てたドキュメンタリー。
政府への責任追及
過去の記憶への苦しみ
戦友達への思い
が主軸。

私は、祖父の後姿とよく似たご老人の斜め後ろに座って、
一時間四十分の上映中、色んな事を考えた。

やはり印象的なのは、奥村氏が中国山西省で、中国の人々と交流する場面。
「日本軍は酷い事を沢山した」
口を揃えて言う中国人。
真実だろう。
けれど、その真実に、自ら向かって行く、
元・日本軍人奥村さんの姿勢を、私は尊敬する。

日本軍に強姦された中国人女性は、
奥村さんが、妻に中国人を殺した事をなかなか話せないと言うと、
「話せばいいじゃない。今のあなたは悪人には見えない」
と言った。凄いな、と思った。

こんなシーンもあった。
中国人の男の子が泣き喚いている所に、奥村さんは中国語で言った。
「男の子だから、泣かない」
奥村さんご自身は、これまでの人生で、どれ程の涙を飲み込んできたんだろうかと思うと、ぐっときた。

訪中最後のシーン、奥村さんは初めてフィルムの中で涙を見せる。
「あそこから、○○という戦友が、天皇陛下万歳と死んでいったんだ」
私の斜め前のご老人が、顔に手をあて、涙をさりげなく拭った(すみません、見てしまいました、、、)。
「じゃあ、帰るよ。また来る。来られたらな……」
そう言い残して、奥村さんは中国を去り、日本での問題に再度取り組まれる。

まずは一つの真実として、このドキュメンタリーを多くの人に見てもらいたい。
日本人にも、中国人にも。

公式HP http://arinoheitai.com


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井上明子の日中文化サイト虹路(こみち)
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