虹路 KOMICHI [日中合作舞台芸術・映像作品]
3月 20

18日(水)、中国サイド、一部を残し、録音&撮影終了。
電話で懐かしい声と再会。
夜遅くまで作業してくれていた模様。
合成するのが楽しみ
謝謝~

ただ、先程撮影してくれた映像見ると、
ラストシーンに、手をつなぐカットがあるんだけど、、
手の上げ方・・・ちっ違うぅぅ(笑)
私の説明の仕方が悪かった。。。絵コンテの絵も微妙だったし・・。
そう言えば、中国サイドからの報告で、
「手上げるの面白いね」って言われてて、「何で??」と思っていた。
そりゃ、そんな上げ方したらおもろいわよ!!(笑)
別々の国で作業していると、より詳細までつめないといけないんだな~
編集で何とかして頂けるのか、、、乞うご期待!!

19日(木)日本サイド録音完了
相棒と京都小旅行~プロの方にやって頂いて満足満足
京都某所で熱唱の1日。
ありがとうございました!!
乞うご期待!!

そして・・編集へと続く☆


12月 11

ドラマ≪OLにっぽん≫が終了

中国人役者二人が、凄く可愛くて、毎週ちゃんと見ていた
日本と中国の話しだし、中国人と一緒に活動した事ある私にとって、
「分かる分かる~」と笑えるシーン満載のドラマだった

また、最後のシーンでは、中国人(スースー)が中国に帰国する為、
お別れ会でお礼を言うんだけど、
現実の世界とオーバーラップしているかの様な、
温かいシーンで感動した。
、、、わざと、、、現実と重ねたのかな??

日本人の役者さん同士はきっとまた会えるし、
もう一人の中国人・ローラも日本拠点で活動しているタレントだ。
けれど、スースーはこれで本当にお別れ。
たどたどしい日本語で、「私もまだ日本にいたい」とか言って、、、哀愁漂う~

彼女の期間限定ブログが以下。
http://www.ntv.co.jp/ol-nippon/nippon-diary/
純真な役柄にぴったりの女優さんで、すっかりファンになった


11月 28

ただ今、NHK教育で劇団四季のオリジナルミュージカル≪南十字星≫放送中
太平洋戦争時の日本とインドネシアの物語。
テレビ見ながらブログを書いてる 
流石、四季! テレビ画面通しても迫力健在

劇団四季は輸入ミュージカルで有名だが、私は断然オリジナルミュージカルが好き

特に、同じく昭和三部作の一つ、
日本と中国を舞台に、歌姫・李香蘭の生涯を描いた、
ミュージカル≪李香蘭≫が大好き
李香蘭と中国人の友人が、「黒い髪、黒い瞳、私達は姉妹」と歌うシーンがあって、
中国の友人と接する時は、何となく、いつも思い出してしまう。

これらのミュージカルで描かれているのは、私の祖父母は生きていた、
それ程遠い昔ではない時代の話。
不思議なくらい歴史の中の物語に感じるけど、劇場なんかで見ていると、
客席には、お年を召された方が、ハンカチで涙を拭いながら見てらっしゃる姿がよくある。

ちなみに、三部作の残り一つは、
日本とシベリアを舞台にしたミュージカル≪異国の丘≫
見た事ないので、いつか見たい


11月 26

友人に誘ってもらい、一般公開はされていない!?という、
大阪大学21世紀懐徳堂でのロボット演劇「働く私」を見てきた!!
20分ほどの公演、、、、とにかく、ロボット、可愛かった
Wakamaruという三菱重工のロボット
ロボットが人間の心を理解しようとする会話が、一つ一つ面白かった

印象的だったのは、ロボットだけのシーンが最後にあって、「人間って難しい」って言う場面。
ロボット視点からだと、人間ってなんて矛盾だらけの曖昧な存在なのかと思う。
ロボットの方がずっと素直で正しい主張をしている様に思える時がある。
それでも、こんなどうしようもない人間にも、希望はあるのだと、
じーんと考えさせられる展開になっていた。(と私は感じた!)

ロボット演劇を見た後、私達が5月に上演した≪絆≫の事を思い出した。
カリンという名の介護ロボットを登場させた。
ゴミ箱とラジコンでメンバーが作ってくれたのだけど、愛着(絆!?)が生まれた。

結局人間は、わがままで勝手で、誰かとつながっていたくて、ロボットにも心を求めてしまう。
ロボットにも心はあると思いたくなる。
人間の為のロボットなら、心は絶対必要なんだろう。
そういう事じゃないかな。。。

次はいつ上演なのかしら、、次回は一時間ものになっていくらしい!!
以下今回の公演詳細

ロボット演劇 「働く私」 公演 – 大阪大学 21世紀懐徳堂
http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/30ed30c330c86f145287300c50cd304f79c1300d516c6f14/

う~ん、、、人間ってむずかしい。。。
だからこそ、いとおしく、面白い
そして私も、そんな人間の一人、、、


3月 31

arinoheitai.jpg

世界で初めて“日本軍山西省残留問題”に正面から斬り込んだ
長編ドキュメンタリー
『蟻の兵隊』を見に行った。

これは、以前NHKの中国語会話でも紹介されていたのを覚えていて、
家の近くで上映されていたので、足を運んだ。

戦後も、軍の命令で中国に残留せざる終えなかった
元日本軍人・奥村和一氏(80)にスポットを当てたドキュメンタリー。
政府への責任追及
過去の記憶への苦しみ
戦友達への思い
が主軸。

私は、祖父の後姿とよく似たご老人の斜め後ろに座って、
一時間四十分の上映中、色んな事を考えた。

やはり印象的なのは、奥村氏が中国山西省で、中国の人々と交流する場面。
「日本軍は酷い事を沢山した」
口を揃えて言う中国人。
真実だろう。
けれど、その真実に、自ら向かって行く、
元・日本軍人奥村さんの姿勢を、私は尊敬する。

日本軍に強姦された中国人女性は、
奥村さんが、妻に中国人を殺した事をなかなか話せないと言うと、
「話せばいいじゃない。今のあなたは悪人には見えない」
と言った。凄いな、と思った。

こんなシーンもあった。
中国人の男の子が泣き喚いている所に、奥村さんは中国語で言った。
「男の子だから、泣かない」
奥村さんご自身は、これまでの人生で、どれ程の涙を飲み込んできたんだろうかと思うと、ぐっときた。

訪中最後のシーン、奥村さんは初めてフィルムの中で涙を見せる。
「あそこから、○○という戦友が、天皇陛下万歳と死んでいったんだ」
私の斜め前のご老人が、顔に手をあて、涙をさりげなく拭った(すみません、見てしまいました、、、)。
「じゃあ、帰るよ。また来る。来られたらな……」
そう言い残して、奥村さんは中国を去り、日本での問題に再度取り組まれる。

まずは一つの真実として、このドキュメンタリーを多くの人に見てもらいたい。
日本人にも、中国人にも。

公式HP http://arinoheitai.com


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